現AviUtlとAviUtl2を比較!!
突貫工事で書いています。誤字や内容の間違いありましたらご指摘ください。
便利そうな部分のみまとめています。網羅性はないです。
便利そうな部分のみまとめています。網羅性はないです。
乗り換えはまだ・・・
- 対応プラグインがインプット・アウトプット系くらいしかない
→私のスクリプトでいうと、rikky_module必須・推奨などのものがうまく動作しないです。さつきさんのTAシリーズなどは問題無いものが多そう。 - Scriptの「--dialog」が廃止された
→[設定]ボタンを押して動かすタイプが全部機能しない
→機能の多いScriptは動かない(おそらく、少し書き換えれば動くものが多いが、微妙)
→互換性で対応されてるかも - β版なので不安定化も。特にpatch.aulが対処していた問題が怖い?
変更点など
新規機能
- 64bit対応
- 使わないフォントを非表示に。他にもカラーパレットや移動方法(直線移動など)、「オブジェクトを追加」で表示される項目も表示/非表示切り替え・順番・階層変更可能なようです。
- SVG対応
- ごちゃまぜドロップできる
- SVG対応
- カーブエディタ標準搭載
- 出力の最終フレームが最後のオブジェクトに合わせて自動調節
- Unicode対応
- UI見やすい
- なんか軽い
- スクリプトのトラックバー拡張&上限突破
- デフォルトでLuaJITあり
公式より(AviUtl2>aviutl2.txtから抜粋)
- 互換性 -
- 内部フォーマットはRGBA16bitFloat(乗算済みα)、PCM32bitFloatになります。
- 以前のAviUtlや拡張編集から内部設計が変わっているので動作が異なる場合があります。
- 以前の32bitDLLを利用しているプラグインやスクリプトは基本的に利用できません。
- 以前のAviUtlの入力、出力プラグイン(32bitDLL)については互換対応していますが、一部機能に対応していません。
- 以前の拡張編集のスクリプトに互換対応していますが、一部機能に対応していません。
- 以前の画面全体へのフィルタが無くなり、代わりにフレームバッファで画面全体をフィルタ処理する形になります。
- WindowのImagingComponent(WIC)が対応している画像ファイルを読み込めますが拡張子の設定が必要です。
- WindowのMediaFoundationが対応している動画ファイルを読み込めますが正しく表示出来ない場合があります。
- 以前の拡張編集のオブジェクトファイル(exo)をシーンとして追加できますが、 様々な仕様の違いがあるので正しく読めない部分が多いです。
- スクリプト制御、スクリプトファイル(*.anm2,*.obj2,*.cam2,*.scn2,*.tra2)
- 幾つかの変数と関数が拡張されています。
- 旧スクリプトファイル(*.anm,*.obj,*.cam,*.scn,*.tra)も利用できますが、一部の機能が非対応となっています。
- スクリプトの文字コードはUTF-8になります。※旧スクリプトファイルはSJISです。
- スクリプトからスクリプトを呼び出した場合は上手く動作しない場合があります。
↑拙作エイリアス継承が動かないかも by ブログ主 - 旧スクリプトファイル形式のpixel出力系の関数は非対応となります。※代わりにシェーダーが利用できます。
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