図形のサイズに合わせてエフェクトを自動調整するスクリプトです。AviUtlに元々入っているエフェクトのほとんどに対応しています。
この効果を使えば、拡大率変更のような挙動をサイズ変更で行えます。
ダウンロード
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ダウンロードした「@サイズ連動.anm」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl 1.10拡張編集 0.92rikky_module 導入必須
対応エフェクト一覧
- クリッピング
- ぼかし
- 境界ぼかし
- モザイク
- 発光
- 閃光
- 拡散光
- グロー
- ライト
- シャドー
- 縁取り
- 凸エッジ
- マスク
- 斜めクリッピング
- 放射ブラー
- レンズブラー
- ミラー
- ラスター
- ノイズ
- 色ずれ
- グラデーション
使い方
アニメーション効果から使いたいものを選んでオブジェクトにつけてください。
パラメーターはすべてAviUtl標準のものと同じです。(ただし、一部のパラメーターはトラックバーではなくダイアログにあります)
パラメーター一覧(共通のもののみ)
ダイアログ
パラメーター名 | 説明 |
---|---|
サイズ連動率% | サイズ連動※の影響度を%で指定します。 |
サイズ連動率% | サイズ連動※の影響度を%で指定します。 |
※サイズ連動とは、オブジェクトの縦、横のピクセル数のうち、大きい方に合わせて自動で縁取りのサイズを調節する機能のことです。
計算式は以下の通りです。
エフェクトの各種パラメーター = サイズ * (1 - TextSize連動率% / 100) + サイズ * (TextSize連動率% / 100 * テキストサイズ / TextSize連動基準)
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