フォントをシャッフルするスクリプトです。フォントが切り替わる頻度・シャッフルに使うフォント・個別オブジェクトで文字ごとに違うフォントを使うかどうか、等を設定できます。
AviUtl1用とAviUtl2用で設定等が大きく異なるため、配布・説明ページを分けています。
AviUtl1用はコチラ▼
AviUtl、フォントシャッフル!(AviUtl1用)-AVILITY
こちらは松田終末期様にリクエストをいただいて作成したものです。リクエストありがとうございます!
リクエストはこちらから▼
AviUtl、欲しいスクリプト作ります-AVILITY
ダウンロード
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ダウンロードした「フォントシャッフル.obj2」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl ExEdit2
使い方(フォントシャッフル)
「フォントシャッフル」カスタムオブジェクトを配置して下さい。
使用するフォントを設定すると、その中からランダムにフォントを選択し、テキストを表示します。
使用するフォントを設定すると、その中からランダムにフォントを選択し、テキストを表示します。
表示できるテキストは一行までです。
パラメーター一覧
パラメーター名 | 説明 |
---|---|
テキスト | 表示するテキストを入力します |
字間 | テキスト字間を表示します |
寄せ | 左寄せ/中央寄せ/右寄せ から選択します |
各フォントの幅を尊重 | チェックを外すと、文字の位置がフォントの幅に合わせて変わります。 チェックを入れている状態だと、「フォント1」で指定したフォントの幅を基準に決められた位置を維持します。 |
頻度[f] | フォントの切り替え頻度をフレーム単位で指定します。 |
シード | ランダムに切り替えるシード値を指定します |
すべての文字を同じフォントで | チェックを外すと個別オブジェクトにした際、文字ごとにランダムなフォントを設定します。 |
利用フォント番目 | 「フォントn」の何番目までをシャッフルに利用するかを指定します。 例)4にすると「フォント1」「フォント2」「フォント3」「フォント4」と「フォントリスト」のフォントをシャッフルに利用します。 |
フォントn (n=1, 2, ..., 10) |
使用するフォントを選択します。 何らかのフォントを必ず入力する必要があるため、デフォルトでは「MS UI Gothic」になっています。 |
フォントリスト | 10個以上のフォントを使う時はここにフォント名を「,」で区切って入力してください。 例) 「MS ゴシック,MS 明朝」 |
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