他のオブジェクトの軌跡を追従できるスクリプトです。
AviUtl1用は要望があれば作成しますのでXやこのページコメント欄からお知らせください。
ダウンロード
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ダウンロードした「追従_A」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl ExEdit2 beta13
使い方
以下のようにして使用します。
- 追従される側のオブジェクトに「追従_A」を付け、「自分ID」を-1以外の好きな値に設定
- 追従する側のオブジェクトに「追従_A」を付け、「追従ID」を追従される側の「自分ID」と同じ値に設定
「遅延[f]+オブジェクトの先頭のずれ」の分だけ、追従する側のオブジェクトが遅れて軌道をなぞります。
(特に「これの情報を削除しない」がOFFの時)プロジェクトを読み込んだ直後や追従されるオブジェクトの移動を変更した場合、追従されるオブジェクトの末尾まで再生しきった場合、うまく追従しない場合があります。
基本的にはオブジェクトを頭から再生することで動作すると思っておいていただければよいと思います。
パラメーター一覧
トラックバー
パラメーター名 | 説明 |
---|---|
自分ID | 追従されるオブジェクトのIDを指定します。 追従されるオブジェクトとして指定したい場合、「-1」以外を指定してください。 |
追従ID | 追従するオブジェクトのIDを指定します。 追従するオブジェクトとして指定したい場合、「-1」以外を指定してください。 |
遅延[f] | ここで指定したフレーム数+オブジェクトの先頭のズレの分だけ遅れて軌道をなぞります。 |
回転も追従 | チェックを入れると追従される側のオブジェクトの |
これの情報を削除しない | 基本はOFFでいいです。うまく動作しない場合のみONにしてください。チェックを入れたオブジェクトが多いと重くなる場合があります。 チェックを入れない場合かつ自分IDが-1出ない時、そのオブジェクトの位置情報を記録した情報が使用後も破棄されません。 |
追従できない時に非表示 | オブジェクトに追従できない時(以下の例などの時)に追従する側のオブジェクトを非表示にします。 例)遅延[f]=10だが開始から5fしか経過していない |
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