AviUtl、登場・退場音付与スクリプト

2025/03/20

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オブジェクトに登場音・退場音をつけられるスクリプトです。オブジェクトの長さや位置を変えても常にオブジェクトの始めと終わりのタイミングで音が再生されます。


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ダウンロードした「登場・退場音付与.anm」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ

動作環境

AviUtl 1.10
拡張編集 0.92 
rikky_module 必須 
スクリプトの対象環境はAviUtl1.10ですが、ブジェクトサウンドプラグインはAviUtl1.10用ではなくAviUtl1.00用のオ導入して下さい。そうしないと動作しません。

使い方

テキストや図形などのオブジェクトにアニメーション効果の「登場・退場音付与」をつけてください。
そのオブジェクトと同じフレームにフィルタオブジェクトの「オブジェクトサウンド」オブジェクトを配置してください。(上下の位置関係は気にしなくて大丈夫です)
Rootでしか動作しないのでご注意ください。
wavファイル以外のファイルだとうまくいかない場合があります。
「オブジェクトサウンド」の位置の参考

パラメーター一覧

トラックバー

パラメーター名 説明
音量(登場) オブジェクトの始め時に再生する音声の音量を指定します。
音量(退場) オブジェクトの終わりの再生する音声の音量を指定します。
左右 再生する音声を左右に振ります。
退音遅(秒) 「退場音遅延」の略です。退場音を再生するタイミングを遅らせる秒数を指定します。
使用する音声の後ろに無音の部分が履いている場合などに使って下さい。
check_box使い方のヒント表示 チェックを入れると忘れがちな使用方法を表示します。

ダイアログ

パラメーター名 説明
登場音 ブジェクトの始め時に再生する音声ファイルを指定します。
「登場音」の文字を押すとファイル選択ウィンドウが現れます。
退場音 ブジェクトの始め時に再生する音声ファイルを指定します。
「登場音」の文字を押すとファイル選択ウィンドウが現れます。

解説動画


当ブログについて

管理人:アス(Asu)
管理人が作ったAviUtlのスクリプトやプラグインと編集時に役立つ情報を中心に掲載しています。

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