色付きの残像を追加できます。処理の仕組み的に、文字やオブジェクトにはエフェクトを掛けられますが、画面全体には描けられません。
AviUtl2にはモーションブラーが無いようなので、代わりとして使うこともできると思います。
更新情報
更新日 | 更新内容 |
---|---|
2025.09.16 | 以前のものとの互換性がありません。 以前のものを使っている方は、ダウンロードした「色付き残像(エコー).anm」を「新色付き残像(エコー).anm」などにリネームしてお使いください。 |
ダウンロード
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ダウンロードした「色付き残像(エコー).anm」をScriptフォルダに入れてください。
「.anm」ですが、AviUtl2でも動きます。
「.anm」ですが、AviUtl2でも動きます。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl 1.10 &拡張編集 0.92AviUtl ExEdit2 bata11
使い方
オブジェクトなどにアニメーション効果をつけるだけで使用できます。
間隔[f]を小さく、数を大きくするほどきれいな残像が描画されます。数が多いほど重くなります。
パラメーター一覧
トラックバー
パラメーター名 | 説明 |
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数 | 残像の数を指定します |
間隔[f] | 残像の描画の間隔を指定します。小数値を指定した場合、補間で処理をするため、滑らかに見えない場合があります。 |
加算 | チェックを入れると残像を加算合成します。加算モードでは光ったような見た目になります。 |
ダイアログ
パラメーター名 | 説明 |
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色1 | 残像の色を指定します |
不透明度1[0~1] | 残像の透明度を指定します |
グラデ使用 | チェックをいれると以下の2項目を使って残像をグラデーションします |
色2 | 残像の色(終点色)を指定します |
不透明度2[0~1] | 残像の透明度(終点透明度)を指定します |
エコーをサイズ変更できるようにするのは可能でしょうか?
返信削除コメントありがとうございます。
削除「不透明度1」「不透明度2」のようにグラデーションに合わせた拡大率の設定であれば可能です。
このイメージで間違いないでしょうか?問題なければ対応させます。