AviUtl、色付きの残像をつける!

2025/09/03

theatersAviUtl1対応 theatersAviUtl2対応

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sell#Script sell#アニメーション効果 sell#デザイン


色付きの残像を追加できます。処理の仕組み的に、文字やオブジェクトにはエフェクトを掛けられますが、画面全体には描けられません。

AviUtl2にはモーションブラーが無いようなので、代わりとして使うこともできると思います。



更新情報

更新日 更新内容
2025.09.16 以前のものとの互換性がありません。
以前のものを使っている方は、ダウンロードした「色付き残像(エコー).anm」を「色付き残像(エコー).anm」などにリネームしてお使いください。


 ダウンロード

 利用規約に同意する。

ダウンロードした「色付き残像(エコー).anm」をScriptフォルダに入れてください。
「.anm」ですが、AviUtl2でも動きます。
詳しい導入方法はコチラ


動作環境

AviUtl 1.10 &拡張編集 0.92
AviUtl ExEdit2 bata11


使い方

オブジェクトなどにアニメーション効果をつけるだけで使用できます。
間隔[f]を小さく、数を大きくするほどきれいな残像が描画されます。数が多いほど重くなります。

パラメーター一覧

トラックバー

パラメーター名 説明
残像の数を指定します
間隔[f] 残像の描画の間隔を指定します。小数値を指定した場合、補間で処理をするため、滑らかに見えない場合があります。
check_box加算 チェックを入れると残像を加算合成します。加算モードでは光ったような見た目になります。
通常と加算モードの比較画像。加算モードでは発光しているような見た目になっている。

ダイアログ

パラメーター名 説明
色1 残像の色を指定します
不透明度1[0~1] 残像の透明度を指定します
check_boxグラデ使用 チェックをいれると以下の2項目を使って残像をグラデーションします
色2 残像の色(終点色)を指定します
不透明度2[0~1] 残像の透明度(終点透明度)を指定します

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管理人が作ったAviUtlのスクリプトやプラグインと編集時に役立つ情報を中心に掲載しています。
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