AviUtl2、オブジェクト同士をジョイントで結合!!

2025/09/26

theatersAviUtl2対応

folder配布

sell#Script sell#アニメーション効果 sell#便利


オブジェクトとオブジェクトを指定の位置で結合することができます。
キャラクターの髪や腕を動かすのに使えます。


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ダウンロードした「ジョイント.anm2」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ

動作環境

AviUtl ExEdit2 beta12

紹介動画



使い方

連結する2つのオブジェクトに「ジョイント」スクリプトをつけてください。
親になるオブジェクトのほうが上のレイヤーに来るように配置して下さい。
ピンはオブジェクトをZ軸回転したり、拡大率を変更すると、それに合わせてピンも回転、移動します。
※ジョイントスクリプトは一番下につけるようにしてください
スクリプトが上から「任意のアニメーション効果」「ジョイント」「ジョイント」と並ぶようにする必要がある

パラメーター一覧

トラックバー


パラメーター名 説明
MyID ピンのIDを指定します。親にするピンのIDは同一フレーム上で重複の無いようにしてください。
このIDをもとに座標などのデータを管理しています。
親ピンID ここで指定したIDのピンの位置にオブジェクトの中心が移動します。
オブジェクトの中心は「可視化」にチェックが入っている時、「+」で表示されます。
丸1のピンの場所に親ピンIDを1に設定したオブジェクトの中心点が来ている
ピンX オブジェクト中心からの相対位置でピンの位置を指定します。
ピンの位置は拡大率100.000、Z軸回転0.00の状態での相対座標で指定されます。
ピンY "
check_box可視化 チェックをいれると以下のようにピン等が可視化されます。チェックを入れていても再生中・出力時は可視化されません。
「可視化」にチェックをいれると、MyIDの番号が書かれたピン、回転中心、オブジェクトの周囲に色が表示されます
check_box回転も引き継ぐ チェックをいれると親のZ軸回転を引き継ぎます。
チェックありの状態でZ軸回転を変更すると、「親の角度+自分の角度」が現在の角度になります。


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当ブログについて

管理人:アス(Asu)
管理人が作ったAviUtlのスクリプトやプラグインと編集時に役立つ情報を中心に掲載しています。
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