オブジェクトとオブジェクトを指定の位置で結合することができます。
キャラクターの髪や腕を動かすのに使えます。
ダウンロード
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ダウンロードした「ジョイント.anm2」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl ExEdit2 beta12
紹介動画
使い方
連結する2つのオブジェクトに「ジョイント」スクリプトをつけてください。
親になるオブジェクトのほうが上のレイヤーに来るように配置して下さい。
ピンはオブジェクトをZ軸回転したり、拡大率を変更すると、それに合わせてピンも回転、移動します。
※ジョイントスクリプトは一番下につけるようにしてください
※ジョイントスクリプトは一番下につけるようにしてください
パラメーター一覧
トラックバー
パラメーター名 | 説明 |
---|---|
MyID | ピンのIDを指定します。親にするピンのIDは同一フレーム上で重複の無いようにしてください。 このIDをもとに座標などのデータを管理しています。 |
親ピンID | ここで指定したIDのピンの位置にオブジェクトの中心が移動します。 オブジェクトの中心は「可視化」にチェックが入っている時、「+」で表示されます。 |
ピンX | オブジェクト中心からの相対位置でピンの位置を指定します。 ピンの位置は拡大率100.000、Z軸回転0.00の状態での相対座標で指定されます。 |
ピンY | " |
可視化 | チェックをいれると以下のようにピン等が可視化されます。チェックを入れていても再生中・出力時は可視化されません。 |
回転も引き継ぐ | チェックをいれると親のZ軸回転を引き継ぎます。 チェックありの状態でZ軸回転を変更すると、「親の角度+自分の角度」が現在の角度になります。 |
とても面白そうなスクリプトだと思ってダウンロードしようとしましたが、ダウンロードを押しても404エラーが発生してダウンロードができません。自分の環境だけなのかもしれませんが、ご報告申し上げます
返信削除報告ありがとうございます。
削除こちらのミス(ダウンロードリンクの設定忘れ)でした。申し訳ありません。先ほど修正いたしましたので、ダウンロードできるようになっているかと思います。