AviUtl2、標準のオブジェクトに取って代わる...?

2025/09/27

theatersAviUtl2対応

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デフォルトの図形・画像の機能拡張版です。



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ダウンロードした「オブジェクト_A」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ

動作環境

AviUtl ExEdit2 beta12

使い方

カスタムオブジェクトの「オブジェクト_A」をタイムラインに配置して使用してください。

パラメーター一覧

パラメーター名 説明
 幅
図形の幅を指定します
 高さ
図形の高さを指定します
 縁取り
縁取りの幅を指定します
arrow_drop_down_circle図形
表示する図形を以下から選択します。
  • 背景
  • 四角形
  • 三角形
  • 五角形
  • 六角形
  • 星型
  • ハート
  • その他図形
  • 画像
「背景」を選択した場合「幅」「高さ」「縦横比」「ずれX」「ずれY」を無視して画面と同サイズの背景を描画します。
attachmentパス 画像・その他図形として読み込む画像を選択します。
「図形」で「その他図形」を選択している場合、選択した画像が「図形色」で塗りつぶされて表示されます。
図形で「画像」を選択している場合、選択した図形がそのまま表示されます。
arrow_drop_down_circle縦横比
オブジェクトの縦横比を以下から選択します。
  • 指定なし
  • 16:9
  • 4:3
  • 3:2
  • 1:1
  • 2:3
  • 3:4
  • 9:16
  • 画面比率
  • 元比率
  • 入力比率
「画面比率」の場合は画面(シーン)の縦横比、「元比率」の場合は元の図形や画像の縦横比、「入力比率」の場合は「縦横比入力」に入力した縦横比が適応されます。「指定なし」の場合は「幅」「高さ」がそのまま適応されます。
text_fields縦横比入力
「(数値):(数値)」の形式で縦横比を入力します。
check_box幅を基準に
「縦横比」で指定した比率でオブジェクトを描画するとき、「幅」と「高さ」のどちらの入力値を元にするかを指定します。
例)
「幅=100」「高さ=50」「縦横比=1:1」の場合、
「チェックあり」→ 100x100の図形を描画
「チェックなし」→ 50x50の図形を描画
palette図形色
図形の色を指定します
palette縁取り色
縁取りの色を指定します
 ずれX
下図のように図形の頂点をずらします。
「Xずれ」の分だけ図形の上方2頂点が右に、下方2頂点が左に移動する。「Yずれ」の分だけ図形の右側2頂点が上に、左側2頂点が下に移動する。
 ずれY
"

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管理人:アス(Asu)
管理人が作ったAviUtlのスクリプトやプラグインと編集時に役立つ情報を中心に掲載しています。
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