フォルダ内の画像を自動で読み込んでスライドショーを作成するカスタムオブジェクトです。
登場、退場時の座標移動や回転、加減速、フェードの有無をそれぞれで指定できます。
ダウンロード
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ダウンロードした「簡易スライドショー.obj2」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl ExEdit2 beta12
使い方
カスタムオブジェクトの「簡易スライドショー」をタイムラインに配置し、「フォルダ内1ファイル」から画像を読み込みたいフォルダー内の画像をどれか一つ選択して下さい。そのフォルダー内のすべての画像でスライドショーを行います。
パラメーター一覧
トラックバー
パラメーター名 | 説明 |
---|---|
幅 | 画像を表示する幅を指定します |
高さ | 画像を表示する高さを指定します |
表示[s] | 各画像が表示され続ける時間を指定します |
登場[s] | 各画像が登場するのにかかる時間を指定します |
退場[s] | 各画像が退場するのにかかる時間を指定します |
間隔[s] | 前の画像が退場してから次の画像が登場するまでの時間を指定します。 |
ループ再生 | チェックを入れるとループ再生を行います。 |
表示順 | 次の中から選択します。
「昇順」・「降順」の場合ファイル名で並べます。 「ランダム(全ループ同順)」の場合は「1→3→2→1→3→2」のようにループします。 「ランダム(ループ毎別順)」の場合は「1→3→2→3→1→2」のようにループします。 |
ランダムシード | 「表示順」でランダムを指定した場合のランダムのシードです。 |
再読み込み | チェックを切り替えると画像を再読み込みします。以下の場合にチェックを切り替えてください。
|
フォルダ内1ファイル | スライドショーに用いるフォルダーを指定するのに使用します。指定したいフォルダー内の任意の画像を選択して下さい。 |
登場フェード | チェックを入れると登場時にフェードインを行います |
登場X/Y/Z | 指定した分ずれた位置から登場します |
登場X/Y/Z軸回転 | 指定した回転した状態から登場します |
登場加減速 | 登場の加減速を指定します。フェード以外の登場効果に反映されます。 処理は以下の通りです。 ( 登場の進捗 ) = ( 加減速なしの場合の進捗(0~1) ) ^ ( 登場加減速 ) |
退場は別指定 | チェックを入れると以下の項目を反映します。 チェックなしの場合は登場用の項目を流用します。 |
フェード | 「登場フェード」の退場版 |
退場X/Y/Z | 「登場X/Y/Z」の退版場 |
退場X/Y/Z軸回転 | 「登場X/Y/Z軸回転」の退版場 |
退場加減速 | 「登場加減速」の退版場 |
イラスト/ノーコピーライトガール
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