AviUtl2、簡単にスライドショーを!

2025/09/29

theatersAviUtl2対応

folder配布

sell#Script sell#カスタムオブジェクト sell#便利


フォルダ内の画像を自動で読み込んでスライドショーを作成するカスタムオブジェクトです。

登場、退場時の座標移動や回転、加減速、フェードの有無をそれぞれで指定できます。



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ダウンロードした「簡易スライドショー.obj2」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ

動作環境

AviUtl ExEdit2 beta12

使い方

カスタムオブジェクトの「簡易スライドショー」をタイムラインに配置し、「フォルダ内1ファイル」から画像を読み込みたいフォルダー内の画像をどれか一つ選択して下さい。そのフォルダー内のすべての画像でスライドショーを行います。

パラメーター一覧

トラックバー


パラメーター名 説明
  画像を表示する幅を指定します
 高さ 画像を表示する高さを指定します
 表示[s] 各画像が表示され続ける時間を指定します
表示[s]が5秒、登場[s]と退場[s]が1秒、間隔[s]が2秒の時、オブジェクトが再生されてから0:00~1:00の間に画像が登場し、1:01~4:00の間表示され、4:01~5:00の間に退場、そして、5:01~7:00の間は何も表示されず、7:01から次の画像が登場します。
 登場[s] 各画像が登場するのにかかる時間を指定します
 退場[s] 各画像が退場するのにかかる時間を指定します
 間隔[s] 前の画像が退場してから次の画像が登場するまでの時間を指定します。
check_boxループ再生 チェックを入れるとループ再生を行います。
arrow_drop_down表示順 次の中から選択します。
  • 読み込み順
  • 昇順
  • 降順
  • ランダム(全ループ同順)
  • ランダム(ループ毎別順)
「昇順」・「降順」の場合ファイル名で並べます。
「ランダム(全ループ同順)」の場合は「1→3→21→3→2」のようにループします。
「ランダム(ループ毎別順)」の場合は「1→3→23→1→2」のようにループします。
text_fieldsランダムシード 「表示順」でランダムを指定した場合のランダムのシードです。
check_box再読み込み チェックを切り替えると画像を再読み込みします。以下の場合にチェックを切り替えてください。
  • 「フォルダ内1ファイル」を変更した
  • 「表示順」を変更した
attachmentフォルダ内1ファイル スライドショーに用いるフォルダーを指定するのに使用します。指定したいフォルダー内の任意の画像を選択して下さい。
指定したいフォルダー内の任意の画像を選択したとき、その画像が含まれているフォルダ内のすべての画像を用いてスライドショーを行います。
check_box登場フェード チェックを入れると登場時にフェードインを行います
text_fields登場X/Y/Z 指定した分ずれた位置から登場します
text_fields登場X/Y/Z軸回転 指定した回転した状態から登場します
text_fields登場加減速 登場の加減速を指定します。フェード以外の登場効果に反映されます。
処理は以下の通りです。
( 登場の進捗 ) = ( 加減速なしの場合の進捗(0~1) ) ^ ( 登場加減速 )
check_box退場は別指定 チェックを入れると以下の項目を反映します。
チェックなしの場合は登場用の項目を流用します。
check_box退場フェード 「登場フェード」の退場版
text_fields退場X/Y/Z 「登場X/Y/Z」の退版場
text_fields退場X/Y/Z軸回転 「登場X/Y/Z軸回転」の退版場
text_fields退場加減速 「登場加減速」の退版場




イラスト/ノーコピーライトガール

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当ブログについて

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管理人が作ったAviUtlのスクリプトやプラグインと編集時に役立つ情報を中心に掲載しています。
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