移動可能&縁だけにグラデーション可能な縁取りエフェクトです。以前公開したものよりかなり高速に動作します。
このスクリプトはリクエストをいただいて制作したものです。ありがとうございます。
リクエストをくださった久保和睦さんに本記事内の画像・動画の一部を作成していただきました。ありがとうございます。
| 使用例 |
ダウンロード
利用規約に同意する。
ダウンロードした「@縁取りaσ」をScriptフォルダに入れてください。
詳しい導入方法はコチラ。
動作環境
AviUtl 1.10 &拡張編集 0.92rikky_module導入必須アウトラインσ導入必須└動作のためにpatch.aulのr43謎さうなフォーク版58(r43_ss_58)以降導入必須PixelSnap_S導入推奨
使い方
縁取りを動かす
テキストオブジェクトに「aσ移動可能縁取り」を付けます。テキストが縁取りされました。この時点で既に少しだけ縁取りの位置がズレているのが分かると思います。「移動X」の値を変えてみると、縁取りの部分のみが移動していきます。
縁取りにグラデーションをかける
縁取りにグラデーションをかけてみましょう。「aσ移動可能縁取り」の上に「aσ縁取りグラデーション」を付けます。順番が逆だと正しく動作しない場合があるので注意してください。
この時点でグラデーションがかかったと思います。試しに「開始色」を赤、「終了色」をオレンジにしてみます。
PixelSnap・行間スナップを使う
PixelSnap
Aviutlでは、座標が非整数の場合などにテキストが若干ぼやけてしまうことがあります。これを修正するには、ダイアログの「PixelSnap」にチェックを入れます。このようにぼけが軽減されました。(座標等を調節してぼけを軽減しているため、オブジェクトを動かす場合カクカクしてしまいます。その場合はチェックを外すようにしてください)
| PixelSnapの効果 |
この機能にはσ軸さんのPixelSnap_Sを使わせていただいています。σ軸さんのPixelSnap_Sを使えば普通のテキストでも可能です。
行間スナップ
Aviutlでは行間を0以外の値にすると、テキストの中心が元の位置からずれてしまいます。これを直すのが行間スナップです。こちらの機能もダイアログから「行間スナップ」にチェックをいれるだけで使えます。
| 字間スナップの効果 |
サイズ連動機能を使う
テキストのサイズに合わせて縁取りの大きさを変更する機能です。例えば、連動率を100%にするとテキストサイズを倍にしたとき縁取りのサイズも倍になり、連動率を50%にするとテキストサイズを倍にしたとき縁取りのサイズは1.5倍になります。100%にしておくと、テキストのサイズを変えるたびにデザインを修正する必要がないため、テロップ入れに便利です。
標準搭載のエフェクトをサイズ連動するようにしたものもありますので、良ければ併せてご利用ください。(紹介記事はコチラ)
アウトラインσの紹介
本記事で配布しているスクリプトではなく、動作のためにダウンロードしていただいたσ軸さんのスクリプトの紹介動画です。
PixelSnap_Sの紹介
本記事で配布しているスクリプトではなく、動作のためにダウンロードしていただいたσ軸さんのスクリプトの紹介動画です。
パラメーター一覧(aσ移動可能縁取り)
トラックバー
| パラメーター名 | 説明 |
|---|---|
| サイズ | 縁取りの太さを指定します |
| ぼかし | 縁取りのぼかし具合を指定します |
| 移動X | 縁取りが文字自体からどれだけ移動した位置に描画されるかを指定します |
| 移動Y | " |
| 塗りつぶし | チェックを入れると縁取りの中身を塗りつぶします。 (標準のシャドーとに近い装飾になります) |
ダイアログ
| パラメーター名 | 説明 |
|---|---|
| PixelSnap | チェックを入れると、「PixelSnap_S」の効果によって文字の半ピクセルズレによるボケが軽減されます。 詳しくはσ軸さんによるPixelSnap_Sの解説を読んで下さい。 |
| 字間スナップ | チェックを入れると標準機能で「字間」を0意外にした場合に起こるテキスト中心のずれを補正します。 |
| 縁色 | 縁取りの色を指定します |
| 距離 | アウトラインの位置を,オブジェクト境界からの距離としてピクセル単位で指定します。 詳しくはσ軸さんによるアウトラインσの解説を読んでください。 |
| αしきい値 | アウトラインを検出する基準となるα値等を指定します。 0~100の範囲です。 詳しくはσ軸さんによるアウトラインσの解説を読んでください。 |
| 方式[0~4] | アウトラインσの「方式」でどの方式を使用するかを指定します。 詳しくはσ軸さんによるアウトラインσの解説を読んでください。 |
| ぼかし方式[0~3] | 縁取りをぼかす方法を指定します。 0:ぼかし 1:境界ぼかし 2:レンズブラー 3:σアウトライン |
| TextSize連動率% | 縁取りのサイズがテキストサイズにどの程度依存するパーセンテージを指定します。 例えば、100を入力するとテキストサイズが倍になったときに縁取りのサイズも倍になります。 |
| TextSize連動基準 | TextSize連動率%が0でない時、縁取りのサイズがテキストのサイズに連動する基準となるテキストのサイズを指定します。 例えば、「TextSize連動基準」が「50」、「TextSize連動率%」が「100」、「サイズ」が「10」の時、テキストサイズを75にすると縁取りのサイズは10×(75÷50)=15になります。 |
パラメーター一覧(aσ縁取りグラデーション)
基本的には標準搭載のグラデーションのパラメーターと同じです。
トラックバー
| パラメーター名 | 説明 |
|---|---|
| 中心X | グラデーションの中心を指定します。 |
| 中心Y | " |
| 角度 | グラデーションのかかる角度を指定します。 |
| 幅 | グラデーションの幅を指定します。 |
ダイアログ
| パラメーター名 | 説明 |
|---|---|
| 開始色 | グラデーションの始まりの色を指定します。 |
| 終了色 | グラデーションの終わりの色を指定します。 |
| 強さ[0~100] | グラデーションがどれくらいかかるかを指定します。 |
| グラデ形状[0~7] | |
| 合成モード[0~12] | グラデーションの合成モードを指定します。 0…通常 1…加算 2…減算 3…乗算 4…スクリーン 5…オーバーレイ 6…比較(明) 7…比較(暗) 8…輝度 9…色差 10…陰影 11…明暗 12…差分 |
AviUtl1、AviUtl2の便利なスクリプトを作っておられる方です。
Xにてスクリプトの配布や更新のお知らせをしておられますので是非フォローしておいてください。
縁取りのサイズを変更しても変化がないです
返信削除確認しましたが、私の環境では問題なく動作します。
返信削除以下をご確認ください。
・動作環境に記載の環境を満たしているか
・ダイアログの値でおかしいものはないか
・サイズを負の値で変化させていないか(負の値の場合、縁取りを内側方向にどれくらい進めるかを指定することになるので、絶対値が一定以上大きくなると見た目は変化しません)
上手く動作しました。
削除アウトラインσを導入するのを忘れていました。
私の確認ミスでお騒がせしてすみません。
「テキスト一枚化」と併用して、使用したテキストのエイリアスを作成し、そのエイリアスをD&Dすると、「aσ移動可能縁取り」のみが表示されなくなります。
返信削除「テキスト一枚化」を一度オフにすると、縁取りは再び表示されます。
私の方でも試しましたが、同様の状況が確認できませんでした。使っておられるプラグインなどのアップデートを試していただければと思います
削除アップデートしても出来ませんでした。
返信削除「文字毎に個別オブジェクト」、「グラデーション系」、「テキスト一枚化」、「縁取りT」、「aσ移動可能縁取り」の順番です。